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フレイアクリニックの医療脱毛をする際に、意外と知られていない「アフターケア」。
きちんとアフターケアをしてあげることで、脱毛効果をあげることができたり痛みを軽減できるんです。
脱毛期間中の自己処理の方法や、気を付けるべきポイントなどを解説していきます。
赤みや炎症が起きてしまった際の、対処法もお伝えしていますので参考にしてくださいね。
フレイアクリニック脱毛後のアフターケアは必要?
脱毛期間中に自分の肌へ少しの手間をかけてあげると、嬉しいことがたくさんあります。
面倒くさがらずにやってあげると、脱毛効果をアップさせてくれますよ。
脱毛後のアフターケア ①保湿する ②日焼けに注意する |
①保湿する
レーザー照射後、肌のお手入れで大切なのが「保湿」です。
レーザーを照射した肌は、表面上は何もなくても熱がこもっているんです。
熱がこもっていると水分が蒸発しやすい状態になっているので、とっても乾燥しやすいんですよ。
普段から使っている化粧水やクリームで、しっかりと保湿をしていきましょう。
しっかりと保湿していくことで照射後の毛の抜け落ちがよくなったり、照射するときの痛みを感じにくくなるんです。
VIOは粘膜に近くデリケートな部位には、アルコールフリーなどの刺激が少ない敏感肌用の化粧水を使うと良いですね。
②日焼けに注意する
脱毛期間中は、日焼けに注意しましょう。
日焼け止めや日傘などを使い、紫外線に当たらないようにしてくださいね。
照射後の肌は敏感になっています。
肌の表面は何もなく見えても、熱がこもっていて少しの刺激でも赤みが出やすい状態の肌になっています。
脱毛後1週間程度は特に、気をつけてくださいね。
脱毛後どれくらいで自己処理していいの?
脱毛後の自己処理は、約1週間後からにしましょう。
自己処理は必ず「電気シェーバー」を使用してください。
レーザーを照射して、2週間〜3週間で毛が抜け落ち始めます。
毛の抜け落ちをより実感したい人は、1ヶ月程度は自己処理を我慢すると良いですね。
どれくらいの毛に効果があったのか、実感できますよ。
ただ毛周期の関係上、抜け落ちない毛もあります。
お出かけする予定や、水着など肌を出す予定がある場合もありますよね。
約1週間の間隔をあけ、肌の様子をみてから自己処理をしましょう。
脱毛後の自己処理NGなもの
脱毛期間中の自己処理NGなものは、下記の通り。
NGな自己処理 ①カミソリ ②毛抜き ③脱毛クリーム ④脱毛ワックス |
気軽にできる方法ですが、脱毛期間中は必ず避けましょう。
①カミソリ
カミソリは刃を直接肌に当てながら剃っていくので、肌の表面も一緒に削れて傷つけてしまいます。
傷ついてしまった肌は、乾燥しやすくなったりバイ菌も入りやすくなってしまうんです。
傷ついてしまった肌にレーザーを照射すると、痛みを感じやすくなり脱毛の効果も半減してしてしまうこともあるんですよ。
②毛抜き
脱毛期間中は毛抜きの使用は、絶対に控えましょう。
脱毛は黒いメラニン色素を通って、毛の根元にダメージを与えて毛を無くしていく仕組み。
毛抜きを使って自己処理をしてしまうと、レーザーが反応する必要なメラニン色素がなくなってしまいます。
メラニン色素がなくなってしまうと、脱毛効果がなくなり全く意味がなくなってしまうんですね。
また毛を抜いてしまうと毛周期も変わってしまい、脱毛効果にも影響してくるので注意してくださいね。
③脱毛クリーム
脱毛クリームはとても刺激が強く、肌がかぶれてしまうリスクが高くなります。
ブツブツができてしまったり、赤くなることもあるんです。
肌の表面がかぶれてしまうと、レーザーの照射ができなくなってしまうので注意してくださいね。
④脱毛ワックス
脱毛期間中は脱毛ワックスも使用してはいけません。
脱毛ワックスはワックスを皮膚の表面にぬり、一気に剥がします。
肌の角質層まで剥がしてしまうので、乾燥し赤くなってしまうんですよ。
炎症した肌にはレーザーを照射できないので、脱毛ワックスの使用は控えてくださいね。
フレイアクリニックで脱毛後赤みや炎症が出た時は?
フレイアクリニックは、赤みや炎症が起きてしまった場合、アフタークリームが無料でもらえます。
アフタークリームを塗っても赤みや炎症が治らない場合は、医師による診察と薬が必要な場合は薬が処方されます。
どちらも無料なのでとっても安心ですね。
STEP.1 赤くなった箇所を冷やす。 ↓ STEP.2 クリニックに赤みや炎症があることを伝え、アフタークリームをもらう。 ↓ STEP.3 アフタークリームを塗っても赤みや炎症が治らない場合は、再度クリニックに伝えて医師の診断を受ける。 ↓ STEP.4薬が処方された場合は、医師の指示に従う。 |
フレイアクリニックで使用している脱毛機は蓄熱式なので、赤みが出ずらいのも特徴です。
万が一何らかの原因で赤みや炎症が起きてしまった場合は、対処法を覚えておくと良いですね。
フレイアクリニック脱毛照射後の気を付けるべきポイント
レーザー照射後は、自分自身での注意も必要です。
脱毛期間中はとっても大切なことになるので、覚えておいてくださいね♪
気を付けるべきポイント ①熱いお湯で長時間の入浴 ②激しい運動 ③過度な飲酒 ④紫外線を浴びる |
①熱いお湯で長時間の入浴
熱いお湯で長時間の入浴やサウナなどは控えましょう。
レーザー照射後は、乾燥しやすくほてりを感じやすくなっています。
血行がよくなって体温が上がると、ほてりが治りにくくなってしまうんですよ。
②激しい運動
レーザー照射後の約1週間は、激しい運動は控えましょう。
激しい運動をすると血行がよくなり、衣類と肌がこすれて摩擦もおきてしまいます。
摩擦がおきると、かゆみの原因になってしまうので注意が必要ですよ。
③過度な飲酒
レーザー照射後の約1週間は、過度な飲酒も控えましょう。
飲酒も血行をよくし、かゆみの原因になってしまうんです。
飲みすぎてしまって赤みが長引いてしまったり、かゆみがでて掻きむしることがないようにしてくださいね。
どうしてもお酒が飲みたい場合は、赤みが出ない程度の少量にしておきましょう。
④紫外線を浴びる
脱毛期間中は、紫外線対策は必ずしましょう。
紫外線を浴びて、赤くなって炎症している肌にはレーザーの照射はできません。
夏などは特に注意をしてください。
脱毛する施術日の2週間前後は紫外線を浴びすぎないように、徹底してくださいね。
レーザー照射後に赤みが出やすくなる要因
レーザー照射後に赤くなるのは、照射した時にでる熱が原因が多いです。
照射する部位によって、赤みが出やすい箇所があるんですよ。
赤みが出やすい要因 ①毛が太い部位の照射 ②生理周期 ③乾燥している肌 |
①毛が太い部位の照射
赤みが出やすい部位 ・毛根が密集している部位 ・毛が太くしっかりしている部位 ・血管が多く集まっている部位 |
例えばVIOやワキ、ひざ下などは毛が太くしっかりしていて赤みが出やすいんです。
また顔も血管が多く集まっているので、赤みが出やすいんですよ。
②生理周期
生理前後1週間や生理中はホルモンバランスの変化で、肌が敏感になっている時期。
普段は大丈夫な刺激であっても、人によっては赤みが出やすくなります。
気になる人は、生理前後1週間と生理中の脱毛は控えた方が良いですね。
③乾燥している肌
乾燥している肌は、とっても外からの刺激を受けやすいんです。
乾燥している肌に照射をすると、痛みも出やすくなります。
脱毛期間中は乾燥させないように、保湿ケアをいつも以上に行いましょう。
まとめ
今回はフレイアクリニック脱毛後のアフターケアや、赤みが出てしまった際の対処法についてお話しさせていただきました。
〜まとめ〜 ・脱毛後は保湿をしっかり行い、日焼けに注意する。 ・脱毛後の自己処理は必ず電気シェーバーで行う。 ・照射後に赤みが出た場合は、無料でアフタークリームがもらえる。 ・赤みが引かない場合は、無料で医師の診察と薬がもらえる ・脱毛照射後は気をつけるべき4つのポイントがある。 ・赤みが出やすいのは、毛が太くしっかりしている箇所である。 |
脱毛期間中は注意点に気をつけて、自己管理もしていってくださいね。
フレイアクリニックは医師が常駐しているので、何かあった場合はすぐにクリニックに相談しましょう。